免責の話 11/100
損害保険でよく聞く免責ですが、
大きく分けると2種類あると思われます。
1つが、免責金額については常に自己負担が発生するタイプです。
免責1000円となっている保険は、事務手数料的に1000円を引いて
保険金を支払います。このタイプの免責は賠償責任保険に多いと思います。
保険料が安いタイプの保険などでよく見かけます。
釣り保険の漁具損害には1000円の免責がついていますし、
保険料も5840円と安いですし。
2つ目は、免責金額以内だと一銭もでないが、免責金額を超えると
免責部分も支払われるタイプです。
火災保険の風災・雹災・雪災がこれに当たります。
19万9999円ですと、保険は下りませんが、
20万円の場合20万円が支払われます。
複合タイプもあります。
自動車保険の車両保険の免責は
車両保険の金額内の損害の場合、免責金額は支払われませんが、
保険金額を超えてしまった場合、全損となり、免責は発生しません。
免責はうまく利用すると保険料を節約できますが
肝心なときに保険が使えない危険もありますので
うまく使ってゆきましょう。
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